TRAでは、レッスンアドバイザー制度を設けています。これは受講生の皆さんがいろんな環境下でお勉強されているからです。会社にお勤めの方、子育てをされている方、学校に出て来られるのが困難な方…いろいろな方がいらしゃいます。
お勉強をされていて、疑問が出てきたり、行き詰ってしまうことがあるかもしれません。そんな時、気軽に相談できる学校のスタッフがいれば安心でしょう。どんなことでもいいのです。きっと皆さんの身近な存在になりますよ。
人間の身体は「骨」「筋肉」「血管」「神経」「内臓」とそれぞれが独立して機能しているのではなく、全てがつながりを持って機能しています。これは、人間の「身体」「精神」「心」にも言えることで、それぞれが独立しているものではありません。臓器の働きには、精神や心が関わってくるのです。
リフレクソロジストがクライアントの健康状態をより良くしようと思うとき、身体を部分でとらえるのではなく、食生活、運動、人間関係、生活習慣などクライアントを取り巻く環境全てを考慮に入れ、不調の原因を探らなければなりません。
これら全てを包括してアドバイスしていくのです。 TRAが考える「リフレクソロジスト」とは、ホリスティックに身体を見ることのできるセラピストです。
なぜリフレクソロジストが栄養学を学ぶ必要があるのでしょうか。私たちの身体は栄養を摂取することにより維持されています。各栄養素には大切な役割があり、栄養素をまんべんなく、そしてバランス良く摂取することによって、健康な肉体を維持することができます。偏りのある食事からは健康な肉体は得られません。私たちリフレクソロジストがいくら心を込めてトリートメントを行っても、クライアントの体調の不良を引き起こしている原因が生活習慣、食生活にあるとしたら、トリートメントだけ行っても、健康な状態に改善することは難しいでしょう。
リフレクソロジーを受ければどんな病気も治るということがないのと同じように、食生活を変えればあらゆる病気が治るということはありませんが、何をどのように食べるかは考える必要があるでしょう。
健康を左右するいくつかの主要条件(空気、騒音、社会環境など)のうち、完全に自分の意志でコントロールできるのが食生活です。先にも述べたように、各栄養素には身体を維持する、機能を整えるなどの役割があります。栄養素の欠乏は様々な身体の不調を引き起こします。
私たちはクライアントの身体の不調が、摂取している栄養の偏りから引き起こされているのか、その場合どのような栄養素をどのように摂取したら改善されるのか判断し、アドバイスができなければいけません。そのためには各栄養素の働き、不足したらどのようなことが体に起こるのか、また過剰に摂取した場合はどのようなことが起こるのかを、よく知る必要があります。
それからその手順をノートにまとめてください。ご家族や友人の足を借りながら、今自分が触っているのはどこの反射区なのかをしっかり把握していけば、反射区の位置も頭に入りやすいでしょう。
スクーリングに参加する時までには、最低でも手順だけは頭に入っていないと進行に付いていくのがハードになります。10回以上はじっくり見ていただくことをお勧めします。 また、スクーリング参加後には、オープンクラスなど復習の場も設けています。